子供が懐かないパパは危険信号!家族の絆が問われる瞬間

パパは外で仕事をしている分、子供との時間が極端に少ないため、小さいお子さんが懐かないケースがあります。家族の時間を顧みないことがデメリットとなることもあるんです。今回は、子供が懐かないパパは危険信号!家族の絆が問われる瞬間についてお伝えします。

大好きなママと苦手なパパ

ママへの愛情が強い子供が多いのには、一緒にいる時間が長いことが影響していると考えられるのは当然ですが、全くパパに懐かない場合は、危険信号と言えます。

子供がパパに懐かない場合考えられるポイントは、いくつかあります。
第一は、一緒にいる時間があまりにも短すぎる。
第二は、パパがいない時間帯にママがパパの悪口を言う事がたまにある。
第三は、パパとママが一緒にいるときにケンカが多い。

こういった場合には、子供がパパを嫌いやすくなります。
自分に興味を持ってくれないことで、愛情を感じられないと言うのもありますし、ママをイジメる悪い奴といった印象があれば、子供がパパへ愛嬌を振りまくこともありませんし、ママがいないと精神的に不安定になることも考えられるため、ママなしの生活が耐えられない子供へと成長してしまう可能性があります。

従て、パパへの苦手意識を持たせることは、生育上でも問題ありなのです。

休みの日はパパと子どもの時間を大切に!


休日は、ママのリフレッシュの時間でもありますし、パパと子供2人の時間を作る大切な時間なんです。

公園で一緒に遊ぶ、抱っこして散歩に出かける。
ちょっと電車や車に乗って遠出していみる。ママとは違う一面をパパとの時間では味わえるというのも、子どもにとっては興味を惹くことなので、ママと同じことをしなくても良いのです。

最初はどうしたら良いのか不安に感じる方もいるでしょうが、ママに休日の遊び方など、不安に感じる事を学んでいきましょう。子どもの面倒を見てくれる時間が長くなることを考えれば、ママも嫌な顔することもありませんし、むしろ喜んでくれます。

もちろん、出かけた時にどうしたらいいか分からなかった事があれば、帰宅後にママに質問しましょう。ママに頼ることは何も悪くないですし、無関心で子育てにノータッチという旦那よりも、一生懸命頑張る旦那に寄り添ってくれるのが妻ですので、子どもとの触れ合う時間を増やしてみましょう。

パパが嫌われると危険信号となる理由

パパが嫌われると危険信号の合図となる理由は、子育てを手伝ってくれない旦那としてレッテルを張られていることもあるため、育児の負担がママに掛かり、ストレスを感じるママが育児ノイローゼであったり、離婚を考えるきっかけにもなります。

旦那が家にいない方が気が楽という声も聞くことが多いと思いますが、これは、家に居ても何もしないからという理由が大多数です。家で子育てしてくれる様な旦那であれば、ママも甘えやすくもなりますし、子供もパパとの休日はママとの日常とは違うからワクワクもしてくれます。

そうった、時間を作れるかが、パパの役割でもありますし、子育てへの取り組み方としても大切なのです。ママほど完璧に全てを熟せなくても良いので、子供が笑顔であり、ママが笑顔であることが、家族の絆を深められる大切な要因ですので、パパは子育てに率先して参加しましょう。

まとめ

パパにとって子育ては、休日だけ手伝えば良いと考えているかもしれません。
朝ごはんを作ったり、帰ってきてお風呂に入れるなど役割分担はいくらでも出来ますし、子供との時間を設けることは、どうにでもなります。見て見ぬふりして、ママに甘えるのではなく、子供と絆を深めるような行動をとらなければなりません。

ママに甘えてばかりいると、いつ三行半を下されるか分かりませんので、パパも育児に参加するのが当たり前なんです。皆の笑顔が見たいという気持ちを持って、家族との時間・絆を深めていきましょう。

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