こんな人が書いています!

パーパンダライフのサイトへようこそ!

基本情報

40代フリーランス(オス)。
仕事内容は、ワードプレスの制作や既存サイトの改修作業にライティング業務を生業としています。

夜型生活をしているため、もっぱら子供が寝てからが仕事時間。
この生活で体重が20kgも増加。。ディズニーにいる黄色のクマの呼称で呼ばれることも。。
現在、ダイエット検討中!?

子育ては楽しいな!

息子が6歳になり、早くもパパ歴6年を迎えました。
現在は、妻も外で働いていることもあるので、午前中は惰眠をむさぼり、お昼には息子をお迎えにいって、外で遊んだり・家で遊んだり・勉強したり。と毎日のルーティーンが出来上がってしまいました。

子供を授かり、子育てすると、大人として子供へ教えるというよりも、大人になって教わり・気が付かされることばかりです。
一人の人間としてのちっぽけさや弱さも感じながら、二人三脚・三人四脚で成長させてもらっています。

出産でハプニング!

まず自分の息子について、出産でのハプニングから人生設計が変わったと言えます。

生後0歳。

助産師さんより「元気な男の子ですよ」
「おお!我が息子よ!」「妻よ!よく頑張ってくれた!本当にありがとう!」
といった感動の対面を、世の男性の頭はよぎるものです。

と思いきや!

取り上げたお医者さんが「お尻の穴がない状態で生まれてきていますね」

「??????」
「・・・・・・なにそれ?」

これが、喜びとは別の初対面。お尻の穴のない息子を眺める自分。

「本当だ。穴が空いていない。」
どうなるの?

そう、ここで頭がフリーズ。
お医者さん「大丈夫!手術でつながるから!」

安心できないのはなぜかって!普通あるものがないと人は予想だに動揺するんです。

妻の出産から1時間後、お医者さんが別の大きな病院へ転院の手続きを取ってくれた。
すぐに移動になるらしい。不安な気持ちを押し殺した妻を病院に残して、自分は救急車へ。。

大きな病院で、詳しい検査を受け、鎖肛(直腸肛門奇形)という病気だと知らされました。
他にも、いくつかの合併症があり、自分が一度も経験したことのない、「救急車に乗る・大きな手術を受ける」といった経験を、我が子は0歳にして体験することになったのです。

これらの経験は、一般的なご家庭では味わう事のないことでしょうし。ないに越したことはありません。
五体満足がどれほど幸せな事であるかは、小児医療の環境に身を置いた親として、さまざまな病気を患ったお子さんを目にし思いました。
我が子が元気になれたこと、健康に育っていっていること。ほんとうに、この時にお世話になった方々への御礼は、決して忘れることはないでしょう。

定期検診は、年に一度ありますが、それでも元気に笑って走ってコケて、起き上がって笑ってます。その成長が見れることが喜びなのです。

なぜフリーランスに?

簡単な話です。
息子の病気は、1年以上かかり、何回も手術を繰り返す必要性があったからです。
妻もストレスや疲れなど、消耗しきっていました。

正社員として働いていた自分が、企業にとっての歯車としてなくなったところで、壊れることはないでしょう。
しかし、家族にとっての大黒柱である自分ではなく、息子にとってのママが消耗しきって倒れては、家庭が崩壊することが目に見えていました。

そこで、脱サラ人生スタートを決めました。
不安がない?そりゃ、ありましたよ!でも、運があったんだと思います。息子が運んできたんだと、今では思います。
自分の力なんて微々たるもの。そういって今までやってきました。

でも、なんとか妻と二人働いて暮らせています。
なんとかなる。為せば成る。そう言い聞かせて頑張ってます!

ここで何がしたいの?

このサイトでは、実際に自分が体験した育児に役立ったことであったり、仕事での活用技術(プログラミングやライティング技術にコミュニケーション能力など)、料理大好き人間なので簡単料理など、プレパパやプレママに役立ち、明日をちょっと楽しく生きていけるコツにつながればいいなと、情報発信していきます!