育児や子育て中は、オシャレとは無縁と考えているパパは少なくはありません。子供が動き回るからこそ、自分も動ける格好がベストなんて考えていませんか?今回は、子育て中に便利かつオシャレなアイテムになるおすすめバックについてお伝えします。
子育て中は荷物が多くなる!
赤ちゃんや幼児とお出かけする際の荷物量は、案外多くてカバンがいっぱいになります。
パパにとっては、こんなに必要?と感じる事でしょう。
パパの外出時の持ち物【一例】
・ブランケットやタオル
ベビーカーで眠ってしまう時の体温を保持するためや雨や水で体が濡れた時用に必須。
・汗拭きタオル
夏場はとにかく汗を掻く。汗を拭かないと汗疹で夜泣きや掻き過ぎて肌が酷いことになる。
・お口拭き
ウェッティーやガーゼにハンカチなど。お口周りは荒れやすいのでゴシゴシと拭き過ぎるのもNG。
・ティッシュ
鼻水や食べ物・飲み物をこぼすことが多い。急に戻してしまう事もあるので、多めに!
・着替えのセット一式
Tシャツ・インナー・ズボンなど3~4セットあると良い。
夏場は、水遊び場もあるので着替えが少ないと遊ばせてあげれないから多めに!
また、夏場でも肌寒い時用の長袖を1枚は入れておきたい。
・オムツ
5~7枚あると楽。お腹の調子はその日ごとに違うので。
トイレを言える様になっても、電車などに乗っていれば間に合わない事が多々あります。
・おもちゃ
電車やバスなどを利用する際、あると便利。
・抱っこひも
ベビーカーで移動していても泣いてしまった時など、抱っこしてあげなければ鳴らなくなった時に、抱っこひもがないとキツイ!数十分抱っこするだけでも大変ですし、ベビーカーがあると、泣き止むまで身動きが取れなくなってしまうので。
・飲み物やおやつ
固形のミルクや麦茶におやつは、グズッた時などお腹が空いている可能性あり。
・ポリ袋やジップロック
オムツやゴミを入れたり、食べ残したお菓子を入れておくなど、袋も常備しておきましょう。10枚程度入れて居てもかさばらないので多めに。
・パパ用の着替え
夏場は、赤ちゃんや幼児を抱っこしていると思いのほか汗を掻きますので、Tシャツなど着替えがあった方が良いです。
・母子手帳に健康保険所
万が一、ケガなどした場合に近くの病院へ行ける様にしておくのも大事。
・飲み薬や塗り薬など
赤ちゃんや幼児によっては、時間ごとに飲まさなければならない薬や塗り薬もあると思うので、ママにちゃんと確認しておきましょう。
これだけの量の持ち物を入れるとなれば結構かさばります。
ベビーカーにカバンを掛けられるといっても、公共機関の乗り物を利用する際に、折りたたんだりすると、荷物を小分けにして袋が多いと邪魔になるので、極力一つにまとめておいた方が良いでしょう。
トートよりもリュックが良い理由
外出時に持ち歩くと良い持ち物の例をあげましたが、そんなに持っていかなくても良いよというママも多いでしょうが、日頃の経験の差はあまりにも大きく、不安となるパパは多いので準備万端ぐらいが丁度いいのです。
何かが足らない・何かが無くなった。そんな時にあたふたするよりも、これも・あれもある。という状況がパパとお子さんのおでかけには丁度良いと思います。
ただ、荷物が多い分、トートバックなどで出しやすさ重視するよりも動きやすさ邪魔にならなさを考えると、リュック・バックパックがベストです。一つのカバンに全て入れられるだけでなく、両手が空く状態がベストです。
オシャレもできるおすすめリュック
リュックも近年、利便性の高いだけでなくデザインが良い物が増えています。
GREGORY(グレゴリー)やkarrimor(カリマー)といった登山・アウトドア用といったタイプのバックを利用する方もいますが、カジュアルな服装に併せればマッチします。
でも、綺麗目な服装には似合わなかったり、スーツにも合わせるとなると、シックな感じであったり大人っぽさのあるバックの方が良いですよね。
近年では、スタイリッシュなスタイいるに合ったリュックも沢山出ていますので、探してみるのをオススメ!
子育てありきで選ぶとしたら、容量が25~45リッターは入るバックが良いですよ!
15リッター前後のバックでは、ちょっと荷物を入れるには少なすぎて、帰りにお買い物を頼まれてたら溢れてしまうので、大は小を兼ねるの精神で大きめサイズを選びましょう。
まとめ
お子さんとのお出かけは、パパにとって成れないと緊張や不安を齎す可能性が高いので、持ち物は準備万端と行きたいところですね!
慣れてくると荷物の量も少しずつ減ってきますが、最初の内は忘れものしないで出かけるだけでも安心感が違います。お子さんとの外出を楽しめる様にするためにも、参考にしてみてください。