ママがお家でお休みしている時に、赤ちゃん・幼児と出かけることになった場合、最初は不安でしたが何度も回を重ねると楽しい時間となっていきます。今回は、パパの子育て目線で持ってて役立ったお出かけオススメグッズについてお伝えします。
近場のお出かけは抱っこひも?ベビーカー?
赤ちゃんや幼児とお出かけする場合に、抱っこひもで行くべきかベビーカーを利用するべきか悩むお父さんもいるでしょう。まず、抱っこひもは数十分程度のお出かけの時に利用すると良いです。
それ以上の時間外出するのであればベビーカーを利用しましょう。ただし、抱っこひもは必須です。リュックなどの鞄の中に入れておきましょう。
ベビーカーで泣いた時などに、抱っこしてあげたいといった気持ちになったらすぐに、抱っこひもで安定させて上げたりするだけで、泣き止む可能性は高いので、抱っこひもはお出かけの時は、ベビーカーがあっても持っていきましょう。
抱っこひもが無くても大丈夫と考えるパパもいるでしょうが、腰を傷めたり腕が疲れるので、使わないとしても持ち歩く事をおすすめします。
ベビーカーは軽さが第一!
ベビーカーを購入する場合に、一番大事なのは、メーカーやデザインなどよりも最初に軽さを重要視しましょう。男性にとってはあまり感じられない重たさも、ママにとっては操作や扱いが簡単に出来ない時があります。ですので、ママが片手で操作できるぐらいの軽いタイプを選ぶのがベストです。
これは、公共機関を利用してお出かけする時に、ちょっとした段差を運んだり、人混みでちょっと畳んで運ぶ際にも重いと身動きが取れなくなるので、ベビーカーを購入するときは重さに注目して購入することをおすすめします。
男性はあまり経験したことはないでしょうが、女性はベビーカーで公共機関を利用していると理不尽な言葉を投げかけられることもあるので、ベビーカーを購入するときは、自在に操作して邪魔にならないような工夫が行える様にしておくのも大切です。
もちろん、子育てママに優しい社会であって欲しいという思いもあるのですが、子育て経験のない人たちにとっては邪魔と感じこともあるでしょうし、体験しなければ理解が及ばない事も多々あります。我慢しましょうとは言いませんが、嫌な思いをしないための手段を取るのも子育て中は大事なので、簡単操作・行動が取れるような製品選びも心がけてみましょう。
多く持って出かけるが吉!
オムツやスタイは常備しているでしょうが、ノンアルコールのウェッティーは、多めに持っておくのが大切です。アルコール入りのウェッティーは肌荒れなどを起こす可能性が高いので、ノンアルコールがのウェッティーを持ち歩きましょう。
手を拭いたり口を拭いたり、夏場であれば背中やお腹に顔を拭いて上げるのも大切ですし、オムツを変える時やお漏らし時に、役立つので必ずバックに常備しておきましょう。
20枚など少量だとすぐに使い切ってしまうので、100枚単位の多い量を入れておくのが大切です。
ティッシュよりも使う機会が多いので、忘れて外出した時は、100円均一やドラッグストアなどに立ち寄って購入しましょう。お子さんとのお出かけの際に、パパは忘れものするのは案外多いため、家に取りに戻るぐらいであれば、すぐに購入できる場所を覚えておくのも大切です。
着替えはズボンを多めに!
パパが一人で赤ちゃんや幼児とお出かけする時は、トイレの把握が下手っぴなので、よくお漏らしをさせてしまったり、オムツの取り換えが遅れてしまって、ズボンを濡らしてしまう事があります。
自分もそうだったのですが、外出先で変えのズボンを一枚持って出て2回お漏らしさせてしまって、ズボンを慌てて購入したなんてこともあります。
最低でもズボンは2~3枚予備でバックに入れておくだけで、不安を解消できますし、ちょっと水遊びができるスポットを見かけた場合にも、遊ばせてあげれますので、ズボンの変えは多めに持って出ると良いでしょう。
大きめバックパック・リュックがオススメ!
男性のお出かけの際は、手持ち・肩掛けのトートバッグよりもバックパック・リュックがオススメです。
飲み物などはベビーカーに置けるので、急に取り出さなければならない物って案外少ないため、身動きしやすい状態にした方が良いので、バックパック・リュックに必要なものは全部詰め込んでおきましょう。
もちろん、着替えやオムツなど小分けの袋に入れてしまい込めばOKですし、上から取り出せるフロントポケットなどにウェッティーやポリ袋など常時使う物を入れておけば、慌てずに対処できます。
これは、ベビーカーを必要としない幼児になっても同様ですので、身軽に動けるような状況をセオリーとしておきましょう。
まとめ
赤ちゃんや幼児とお出かけするパパにとっては、緊張感や不安感も最初はあるでしょうが、準備をしっかりとしておくと、不安は解消できます。むしろ、お子さんとのお出かけが楽しみにもなりますので、お出かけの際には慌てず行動できるような準備を整えてお出かけしましょうね。