パパが赤ちゃんや幼児と少し遠出する時に、オムツや着替えはどれぐらい持っていけば安心できるのか?といった疑問を抱く事もあるでしょう。車での移動であれば、多めに入れておけば安心ですが、電車やバス移動となると、そうもいきません。今回は、お出かけの際にオムツは何枚?変えの着替えはどれぐらい?についてお伝えします。
オムツやパンツに変えのズボンは多めが基本!
パパが一番慌てる瞬間はお漏らしです。
幼児のおしっこのお知らせは、本当に我慢ギリギリのラインで言われるため、急にトイレを探さないといけないことが多いので、大抵が間に合わないことが多くなります。
また、一度で出し切れていないこともあるため、さっきトイレに行かせたばかりなのに、すぐトイレといったり、お漏らししてしまうケースが非常に多いのです。
2度3度続くと少し怒りたくなるかもしれませんが、そこは我慢!
外出先でのオムツの交換やお漏らししたパンツやズボンを交換することなんて日常茶飯事です。
ですので、着替えも3枚以上・オムツは5枚ぐらい常備持って出かけるのが良いかと思います。バックパックなどの大きな鞄であれば、折りたためば子どもの洋服なんて幅を取りませんし、重たくもないので変えを1セットなどで出かけるとすぐに無くなってしまって、困り果てたり、近くのデパートなどで買わなければならなくなります。
オムツは少量で購入できるようなコンビニもありますが、大抵サイズが違うや小売りがないので、多めに持ち運んでおきましょう。
オムツは肌荒れの原因に?
赤ちゃんや幼児はとにかく敏感肌で荒れやすいので、汗疹やかぶれで痒がってしまうので、パパがお出かけの際に、気を付けなければ行けないのが、肌着の交換やオムツにパンツの交換は、気にかけてあげなければなりません。
例えば、うんちが沢山出たまま放置してしまうと、お尻が真っ赤に荒れてしまい、お尻を拭くだけで泣いてしまう様になってしまっては大変です。ヒリヒリ肌となれば、お風呂に入るのも嫌がってしまうので、しっかりとケアしましょう。
もちろん、お家にいるときに体調を崩してお腹をくだしている時も同様です。
ママが少し買い物に行っている時など、ちゃんと変化に気が付いてあげるのが大切です。
また、アトピー性皮膚炎や極端に肌が弱い子は、メーカーによってはオムツが合わないこともあるので、オーガニックコットンのオムツや肌着など肌に優しい商品を選ぶのもおすすめです。
まとめ
休日にママをリフレッシュしてもらうために、パパ一人で赤ちゃんや幼児と外出する時は、トイレの心配などが抜けてしまう事があります。そうすると、思ったい所にお漏らしさせてしまったりなどの失敗談も多くなるので、失敗してもリカバリーできる様に、オムツやパンツにズボンは多めに準備して出かける事をおすすめします。